地方分権や行財政改革に当たって、地方自治体は、民間の経営戦略や経営感覚を積極的に取り入れることが重要となっています。
また、社会を取り巻く環境はますます複雑化し、環境や少子化問題など、地方自治体と民間が一体となって解決に取り組むことが必要不可欠となってきています。
このため、県、市町村及び民間企業(NPO団体を含む。)の三者の職員が合同して複雑、多様化する問題を討議し、先見性のある政策を形成することが肝要です。
この度、問題発見から分析、意思決定などの能力を養うため、「ケースメソッド方式(実践的な経営教育手法)」により講座を下記のとおり実施します。
NPO関係者の皆さんの応募をお待ちしています。
希望される方は、7/28(水)までに大分県消費生活・男女共同参画プラザ 県民活動支援班 飯田までご連絡ください。(連絡先097-534-2052)
(研修概要)
1 募集対象者
地元企業(NPO含む)社員・市町村職員・県職員の参加による研修です。
企業・NPO:管理職社員等 10名
市町村 :係長級以上で受講を希望する者 10名
県 :係長級キャリアアップ研修対象者で受講を希望する者 10名
2 期 日
平成22年8月19日(木)~8月20日(金)2日間
3 研修内容
<基調講義>
ケース・メソッドの導入として企業戦略の概念、意義等について講義します。(「経営戦略の基礎」、「ビジネスモデルの競争優位」、「経営資源の競争優位」)
<事例研究> 個々のケースを取り上げ、当事者である経営者・管理者の立場に立ってケースを分析・検討します。
○ケース1:「ネッツトヨタウエスト兵庫株式会社」 自動車ディーラーであるネッツトヨタウエスト兵庫は、事業の柱を新車販売からメンテナンス・ビジネスに移し、従来の訪問販売でなく、来店型へとビジネスモデルを大きく変化させた。サービス業における事業システムの考え方を学ぶケース。
○ケース2:「株式会社いろどり」 高齢過疎化に悩む徳島県の上勝町では、野山の花や枝葉を「ツマモノ」として商品化している。この高齢者による葉っぱビジネス「いろどり(彩)」事業の中心は、第三セクターの「株式会社いろどり」である。地域再生のあり方を考えるケース。
<グループ討議・発表> 「経営戦略は自治体やNPOに適用できるか」について、グループで討議し、発表します。
4 講 師 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授 磯辺 剛彦 氏
5 実施会場 大分県職員研修所 〒870-1124 大分市大字旦野原847-3 電話097-569-3936
6 受講料 無 料
詳しくはこちらの資料をご覧下さい。
RSS 2.0
ATOM